top of page
福吉カフェ内観

福吉カフェは歴史建築「旧北島製粉所」(大正14年頃建築)をリノベーションしたカフェ空間です。

 

旭橋、常磐公園、図書館、公会堂と文化施設が集まる旭川市の文京地区、常盤エリアに立地する当店。

この建物は軟石を積み上げた横壁とファサード部分の木造が混合する珍しい建物で、北海道開拓期、大雪山に抱かれた上川百万石を象徴する歴史建築です。これまで製粉所、倉庫、畳店、スポーツ洋品店、和菓子屋などを経て現在に至ることから、旭川市民に様々な思い出を残しています。

店内には旭川家具、イサムノグチのAKARIなど、日本、旭川の「いいもの」を散りばめていて、今は無き臼井鋳鉄製の焼き型で一つ一つ焼き上げるトキワ焼きは北海道遺産「旭橋」をモチーフにしており、旭川を代表する地元おやつとして市民に愛されています。

また、地元市民のみならず多くの観光客も訪れることから建物内に地域の観光情報拠点「Asahikawa Tokiwa Information」を併設。フリーWI-FIを完備しており、観光施設パンフレットの配布や地域情報誌の閲覧ができます。

福吉カフェ外観
福吉らてが誕生した際の写真

福吉らての誕生

 

北海道旭川市の老舗「福居製餡所」(昭和23年創業)三代目、福居裕二(写真中央)、茶舗「吉川園」(昭和20年創業)三代目吉川昌秀(写真右)、地域情報誌「ライナー」編集者の海老子川雄介(写真左)によるコラボプロジェクトとして2013年に福吉カフェは産声をあげました。

発案のきっかけは餡子はチョコレートに、お茶はペットボトルにそれぞれ主役を奪われ、何か新しいことにチャレンジしなくては伝統的な和の甘味文化が失われてしまうという両老舗の危機感がありました。

そんな状況から二人の三代目と地域をよく知る編集者が三本の矢となってそれぞれの強みを生かし、美瑛産しゅまり小豆、宇治抹茶といったこだわりの和の素材を使い、日本人らしく丁寧な所作が生きる可愛らしいドリンク「福吉らて」が生まれました。

旭橋とトキワ焼き

 

福吉らてと並ぶ当店の名物「トキワ焼き」は、店舗近くにある北海道遺産「旭橋」をモチーフにしたクロワッサンたい焼きのような地元おやつです。バターが香る、特注デニッシュ生地にしゅまりのつぶあんやクリーム、チョコチップ、さばみそやキーマカレーなど具材を挟み、一つ一つ丁寧に焼き上げます。

旭橋は道北の中心都市旭川を流れる石狩川に架かる橋で、明治25年、現在の位置に初代として土橋が架けられたのに始まり、昭和7年、鋼鉄製のアーチ曲線を描く橋が、当時の最新技術をもって竣工。川のまち・旭川を象徴する代表的な歴史的ランドマークです。

旭橋写真
オンラインショップへのリンク
bottom of page